嘘の無い世界☆それは☆彼の世界

嘘の無い世界☆それは☆彼の世界

自閉症で重度知的障害のある息子。支援学校登校拒否から早6年。傷ついた心は何処へ

私には霊感があるのか!?エテとは関係ない話です

 母の子供の時の話

祖父の夢

 

 私が小学校2年生の春休みに祖父が亡くなった

急に倒れて(脳溢血かな?)1週間後にこの世を去る

50年近く前の田舎の事。

人が亡くなれば先ず土葬にし、数年経って、

完全に骨になってから、骨だけを別の墓に入れていた。

骨になる迄の数年間は亡くなったままの状態。

 祖父が土葬されていた場所はお寺のある山の下だった。

木々が生い茂り、光の入らない薄暗いところ

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  其処を、畳にすると2、3畳程切り開いていた。

小さな場所だったが周りはブロックで綺麗に囲んである

いい遊び場が出来ていた。

 私は近所のひとつ上の友達と毎日そこに遊びに行っていた

何故、そんな薄暗い墓地に遊びに行くようになったのか、

全く覚えていないのだが、毎日遊びに行った

それでなくても薄暗い場所。夕方になれば真っ暗になる。

毎日毎日、友達と二人で暗くなる迄遊んだ

 祖父が亡くなってまだ間もない時だったので、

子供心に、この下に祖父がいるんだなあと言う安心感があった

 

時代はカップラーメンが流行り始めた頃

お湯を注げば3分で美味しいラーメンが出来た

 

 私は、ある時、祖父の夢を見た

死んだ祖父の頭から熱湯をかけたら生き返る夢。

目を瞑った祖父の顔は真っ白だった。

私はその夢が嬉しくて、凄く良い夢を見たと思った

 目が覚めると直ぐに、両親の所にとんで行った。

祖父が生き返る夢、両親はきっと喜んでくれるに違いない。

私は廊下を走り、バタバタとドアを開けた

父と母は静かにご飯を食べている。

 

『じいちゃんにお湯掛けたら生き返った!』

 

 その瞬間、両親は、

ギョッとした様に顔を見合わせた

 

 子供ながら、その場が凍りついたのを覚えている

私は父が大好きな父親っ子だったのだが、

その時の父はそれまで見た事が無い様な表情をしていた

そして言った。

 『もう、墓場にいくな。絶対行くな』

 喜んで貰えると思っていたのに逆に注意された。

 信心深い両親の事、私の夢によって、もしかしたら

祖父がまだ成仏出来ていないのではと思ったか、

あるいは孫の私が毎日遊びに行く事で

私に憑いてきたのではないかと思ったか。。。

 

。。。結局その時の事は、

   両親が生きている間には聞けずじまいだった。。

 

毎日一緒に遊びに行っていた友達には、その事を話し、

2度と祖父の土葬の場へ行く事は無かった。

 それにしても、何故両親は、

私が毎日墓場で遊んでいたのを知っていたのだろう?

 私達は遊びに夢中で気付かなかったけど、

きっと何処かで大人の人が見てたんだろうな。。。

 

 金縛り

  一番初めに金縛りにあったのは小学6年生の時。

その日テレビのある部屋の隣の部屋で寝ていた

テレビの音が大きくて寝ている私の耳にまで入ってきた。

テレビではドラマの中のお坊さんがお経を唱えていた。お経を聞きながら、いつ

しか眠りについていた。 暫くすると布団の上が重く感じる。

何となく嫌な感じがして横向きに寝てみた。すると、背中をゆっくりと何かが歩いてい

く。あ、鹿だ! 直ぐに思った。鹿は左から右に、寝ている私の背中の上を歩いて何処

かへ行った。それが通り過ぎるまで体には鳥肌がたち、ゾクゾクしていた。

 初めての事で恐ろしくガタガタと震えていた。恐くて目を開けられない。

テレビではまだお経が流れている。大して時間が経っていない事に驚いた

 その時は金縛りという言葉も知らなかった

 そして何故鹿なのかも。。わからない。。

 

 高校の時は下宿で一人住まいをしていた。3年生の時。

寝ている時、天井にお婆さんの怖い顔が急に現れた。

ホントに、突然、急に現れた。

恐ろしさのあまり、挨拶程度だった隣の部屋の会社員の女性の所へ駆け込んだ。

優しいその方は紅茶を入れてくれ、落ち着かせてくれた。

 

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 そして、その晩はその方の部屋で寝かせて貰い、

次の朝、学校へ行くために自分の部屋へ戻った。

 それ以降は、 お婆さんのあの恐ろしい顔が現れる事は2度となかった。

  お姉さん、あの時はびっくりさせて御免なさい。

そして、有難う御座いました<(_ _*)> アリガトォ

 

 感じる事

 まだ離婚する前の話

エアコンも扇風機もない部屋で寝ていた時の事。ふと、頭に風を感じた

風と言うより、息を吹きかけられる様な。。。感じ

窓も開いてないし、人も居ない。その時1回だけの事だった

 “あー義父だな、義父が来たんだな” 直ぐに思った

義父は末期の肺の病気を患い、入院していたのだ

入院する前、家に遊びに来た時に、 『〇〇(私の名前)ちゃん、息が苦しいんだよ』

 と、苦しそうに言っていた。私にはどうしてあげる事も出来ず、情けなかった

 

義父は、4人いる子供の中で元夫を1番可愛がっていた

そのお陰というか、私も可愛がって貰った。 義父が何かを言いに来たに違いない

どうしたんだろう?何かあったのか?義父の身を案じた

 

それから程なくして義父は亡くなった

  父、母、義父

  30代の時に愛する人達を立て続けに亡くした

親孝行しようと思っていた矢先だったのに。。。

 

 まだ、親御さんが元気でいらっしゃる方

 是非是非、親孝行して下されヽ(*^^*)ノ